松原敬生の千客万来

元東海ラジオ名物アナウンサー


 ムード歌謡を含めてバラードナンバーでファンを魅了し続けていた竹島宏さん。

 前作の「恋町カウンター」で踊る歌謡曲に初挑戦し、見事に新境地を開きました。

 実は「恋町カウンター」のインタビューをした時には、スタジオで恋町ダンスを私の前で披露してくれましたが、この竹島くんがと戸惑った記憶がありますが、今回の踊る歌謡曲の第2弾「噂のふたり」では、スッカリ板についた感じでした。

 さて「噂のふたり」は、昭和歌謡の黄金時代を感じさせるワクワクさせる作品で、ステージでは、今度は「噂のダンス」でファンから喝采をうけています。

 というより、前作からファンになったという新しいファンと、以前からのファンが揃って「噂のダンス」を自分達も取り入れて盛り上がっています。

 デビュー17周年、歌手としてもあぶらが乗った竹島宏さん。

 まさに今後の活躍から目を離せません。

2019年5月


松原敬生 経歴


元東海ラジオ放送のアナウンサー。
東海ラジオ名物アナウンサーとして36年間数々の番組を担当。
2004年にフリーアナウンサーとして独立し、以後数多くの歌謡番組で活躍。
また歌手として「哀愁のトラッカー」をはじめ最新曲「哀愁グラス」までを数多くの作品をリリース。
その他:石原裕次郎に心酔し「東海の裕次郎」と自称していた。


千客万来(せんきゃくばんらい)


多くの客が入れ替わりひっきりなしに来て絶え間がないこと。
「千」「万」は数の多いことを示す。
店などが繁盛していたり来客が頻繁にあったりするときに用いる。
「客」は「かく」とも読む。


松原敬生の千客万来

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