松原敬生の千客万来

元東海ラジオ名物アナウンサー

 注目のイケメン歌手です。
デビューした頃の印象は「爽やか」に尽きます。
歯の白さがさらに彼を引き立てます。
思わず最初の質問に「どんな歯磨きを使っていますか?」。

 レコード大賞新人賞受賞など、デビューわずか1年でしっかり歌謡界に根をおろしています。
まさに、彼の好きな言葉「置かれた立場で咲きなさい。」通り、この活躍はミラクルボイスといわれる声の持ち主の中澤卓也さんにふさわしいミラクルぶりです。

 その彼の2ndシングルは「彼岸花の咲く頃」です。
前作とは対照的なバラード曲で主人公の「 別れ」を歌っています。
どんな世代の人でも青春を、学生時代を思い出すような、有名絵画を飾った小さな喫茶店が舞台です。
誰もがほろ苦くも 、甘い思い出で胸がざわつく作品だと思います。
この曲で彼岸花以上に大きな花を咲かせてくれるでしょう。

2018年1月


松原敬生 経歴


元東海ラジオ放送のアナウンサー。
東海ラジオ名物アナウンサーとして36年間数々の番組を担当。
2004年にフリーアナウンサーとして独立し、以後数多くの歌謡番組で活躍。
また歌手として「哀愁のトラッカー」をはじめ最新曲「哀愁グラス」までを数多くの作品をリリース。
その他:石原裕次郎に心酔し「東海の裕次郎」と自称していた。


千客万来(せんきゃくばんらい)


多くの客が入れ替わりひっきりなしに来て絶え間がないこと。
「千」「万」は数の多いことを示す。
店などが繁盛していたり来客が頻繁にあったりするときに用いる。
「客」は「かく」とも読む。


松原敬生の千客万来

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