第10話 小沢亜貴子さん
10月の中日劇場「加トちゃん一座旗揚げ公演」に参加した小沢亜貴子さん。
演歌ミュージカルの歌姫役として活躍しました。もちろん第二部の歌のショーでも新曲の「祝婚歌」を披露しました。
小沢亜貴子さんはとにかく爽やかな女性です。そして身長が高いので、ドレス姿がよく似合います。
ステージ上のドレス姿も素敵でした。
さてこの小沢さん。一旦ステージを離れると活発なお酒好きなお嬢さん。楽しい陽気なお酒です。
ただし、酔うにつれおしゃべりが多くなり、彼女の隣に座ると、打撲の被害が出るほど手で打たれるようです。
私は被害に遭ったことはありませんが、「八月のクリスマス」を作曲した杉本真人先生が被害者になったことがあったそうです。
まあ、素敵な女性ですから、彼女に叩かれるのは男冥利に尽きるかもしれません(笑)。
ところで「祝婚歌」という新曲に因んで、結婚式に駆け付けて、その披露宴で歌うというキャンペーンを展開しています。(詳しくはホームページで)ただ私が心配なのは、小沢亜貴子さんを見て、新郎が目移りしないかですね(笑)。
2011年11月
松原敬生 経歴
元東海ラジオ放送のアナウンサー。
東海ラジオ名物アナウンサーとして36年間数々の番組を担当。
2004年にフリーアナウンサーとして独立し、以後数多くの歌謡番組で活躍。
また歌手として「哀愁のトラッカー」をはじめ最新曲「哀愁グラス」までを数多くの作品をリリース。
その他:石原裕次郎に心酔し「東海の裕次郎」と自称していた。