馬飼野俊一

大衆音楽の殿堂入り(作曲・編曲)

令和6年に大衆音楽の殿堂入りを果たした馬飼野俊一先生を囲んで


蕎麦の会の皆様は永遠の恋人


 第43回 蕎麦の会「かも南の山馬」が、「てんとう虫のサンバ(チェリッシュ)」の作曲者であり、この会の会長でもある馬飼野俊一氏の「大衆音楽の殿堂入りを祝って」も兼ねて、今月10日にとんかつ まい泉 青山本店(東京都渋谷区)で、総勢76名の参加者で盛大に開催された。

 「好きな蕎麦を食べながら、ジャンルやキャリア、世代を超えて語り合い、楽しく過ごしましょう!」という趣旨の元、参加された音楽仲間の皆さんは、和気あいあいと蕎麦を食べながら、話に花を咲かせて楽しんだ。

馬飼野俊一氏からご挨拶

毎回、 皆様には大変お世話になり本当にありがとうございます。
「蕎麦の会」も今年最後の第43 回目を迎える事が出来ました。
心から嬉しく思い、心からお礼申し上げます。
日々感じる事は、皆様との素晴らしい出会いに感謝! 感謝! です。
今は! 「蕎麦の会の皆様が永遠の恋人」 です。
今後とも末長く ・・・宜しく お願いいたします。

幹事 吉川直美さん(音楽出版社)から

馬飼野先生、大衆音楽の殿堂入り、誠におめでとうございます!
古賀政男音楽博物館は入館料一般 550 円、月曜日定休日、開館は、10:00~17:00 まで。
地下1階から3 階まであり、馬飼野先生のコーナーは 2 階にあります!
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

大衆音楽殿堂入り


蕎麦の会 かも南の山馬のあゆみ

かも南の山馬 誕生秘話

 今から16年前にひょんなキッカケでジャンルもキャリアも年齢も違う音楽仲間2人と好きな蕎麦を食べに行った。
 蕎麦を食べながら、色々な話に花が咲き、先輩の体験談は後輩を勇気づけ、後輩の話は先輩に元気を与える、お互いに良い刺激がもらえると思った。このような機会を3人だけにしておくのはもったいないと思い、手近な知り合いや友人に声を掛け、「そば会」と称してこ の集まりを続けることにした。
 回を重ねる毎に徐々に参加人数が増え、20 人ほどの集まりになった頃に名称を正式に「蕎麦の会 かも南の山馬」と改めた。
 コロナで3年間開催できなかった時期もあったが、今回までに43回実施。

第37回蕎麦の会「かも南の山馬」


馬飼野俊一氏 作品(一部)のご案内


○「てんとう虫のサンバ/チェリッシュ」(作曲・編曲)
○「戦争を知らない子供たち/ジローズ」(編曲)
○「北酒場/細川たかし」(編曲)
○「石狩挽歌/北原ミレイ」(編曲)
○「襟裳岬/森進一」(編曲)
○「さそり座の女/美川憲一」(編曲)
○「君が美しすぎて/野口五郎」(作曲・編曲)
○「めぐり逢う青春/野口五郎」(作曲・編曲)
○「恋する夏の日/天地真理」(編曲)
○ 「ひとりじゃないの/天地真理」(編曲)
○「ひなげしの花/アグネス・チャン」(編曲)
○ 「草原の輝き/アグネスチャン」(編曲)
○ 「センチメンタルカーニバル/あおい輝彦」(編曲)
○「水色のページ/麻丘めぐみ」(編曲)
○「コーヒーショップで/あべ静江」(編曲)
○「夜と朝のあいだに/ピーター」(編曲)
○「笑って許して/和田アキ子」(編曲)
○「旅人/美空ひばり」(編曲)
○「唇スカーレット/山内惠介」(編曲)
○「さらせ冬の嵐/山内恵介」(編曲)
○ 「雪恋華/市川由紀乃」(編曲)
○「愛のくらし/加藤登紀子」(編曲)
○「春風のいたずら/山口百恵」(編曲)
○「ふたたびの/小林幸子」(編曲)
○「桜前線/小柳ルミ子」(編曲)
○「愛の犯ち/西城秀樹」(作曲・編曲)
○「恋文/由紀さおり」(編曲)
○「面影の君/森昌子」(編曲)
○「立待岬/森昌子」(編曲)
○「想いで迷子/チョー・ヨンピル」(編曲)
○「祭りになればいい/水前寺清子」(編曲)
○「猫とあいつ/松本ちえこ」(編曲)
○「桜の如く/坂本冬美」(編曲)
○「恋挽歌/ちあきなおみ」(編曲)
○「風が吹く/天童よしみ」(編曲)
○「銀河鉄道/新沼謙治」(編曲)
○「かもめの歌/八代亜紀」(編曲)
○「想い出グラス/日野美歌」(編曲)
○「哀別/藤圭子」(編曲)
○「明日に向って走れ!/舟木一夫」(編曲)
○「雨の空港/森山愛子」(編曲)
○「ひまわりは再び/佐藤朱実」(編曲)
○「青空へ続く道/佐藤朱実」(編曲)
○「ヒヨコグサ/金沢明子」(編曲)
○ 「みちのく純恋歌/羽山みずき」(編曲)
他多数

投稿:2024年12月16日
シンガープロ 安藤秀樹


馬飼野俊一

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