チェリッシュ出演のNHK「ごごナマ」を観て
今日のお昼にチェリッシュ出演のNHK「ごごナマ」を観ました。
今のチェリッシュは、大スターという印象もなく、ごく普通の家庭のご夫婦という感じでした。
「てんとう虫のサンバを初めて手にした時はあまり好みでなかったんですよ?」との触れ込みでしたが、悦子さんが、「かわいい曲だと思いました。」と語っていたので、あまり好みでなかった?ということはないように思いました。
皆さんに愛されている「てんとう虫のサンバ」を今、改めてYouTubeで視聴しても素晴らしい歌だと思うので、本当に素敵な歌がこの世に送り出されたと思います。
「馬飼野俊一先生が、もし”てんとう虫のサンバ”を作曲していなかったら、あの時代はちょっと淋しかっただろうな」と思うと感無量です。
紅白出場の裏話や、アメリカ49州走破だとか、子供さんのことなど色々な興味深いお話が聞けたのは良かったです。
子供たちが「お金じゃ買えない色々な経験をさせていただいたので感謝している」とのことで、悦子さんが「子供たちがそう思っているのは親として感無量です。」と語った言葉も印象的でした。
今後について尋ねられて、好孝さんは「少しセーブしながら、少しでも長く歌い続けていきたい。」、悦子さんは「体力が続くかぎりがんばります」とおっしゃっていたので、これからもがんばって欲しいと思います。
ファンの方から寄せられた「元気をもらった」、「いい歌は永久不滅です。」のメッセージは本当にその通りだと思います。
投稿:2020年7月28日(火)