シンガープロのシェア拡大には地道な営業活動が欠かせない
私の発行している雑誌「シンガープロ」と「エンカプロ」のそれぞれの発行部数は3千部。
JTBが毎年開催している「全国縦断にっぽん演歌の夢まつり」の観客数は例えば名古屋公演の場合、1回公演で約1万人。
大ヒット曲が生まれた場合、CDの売上枚数は約10万枚。
一体、日本には、演歌・歌謡曲ファンは何人いるのだろう。
さて、雑誌「シンガープロ」の3千部発行は利用者が圧倒的に少ない。だからシェアを伸ばそうと、今年、スマホで「シンガープロアプリ」を用意したけど、演歌・歌謡曲ファンのほとんどが、ガラケーを利用しているのが悲しい。使い方がわからない、多機能すぎて使いこなせないが大半の理由。
第1には、やはりアナログでシェア拡大に努めることが大切だと思うけど、地道な営業活動には人手がいることにもなるので、なかなか大変なことである。
http://singerpro.me