テレビ番組「日本一決定戦・歌唱王」を観戦して　2021年12月23日

今夜、テレビ番組「日本一決定戦・歌唱王」をテレビ観戦しました。

出場者の皆さんの歌唱力はどなたも抜群で甲乙つけがたく、まるで一線級のプロ歌手たちが織り成すステージを観ているかのようでした。

私が応援していた東 亜樹（あずま あき）さんは、「スイスの娘（ヨーデル）」を熱唱。
「ヨーデルの地声と裏声を行ったり来たりするのは滅茶苦茶難しい技術とのことで、プロがみてもスキが無い」と高く評価されたので、これはいけると確信したのですが、惜しくもファイナルステージに残れなかったのは本当に残念でした。
MCの西野さんから「歌ってみてどうでしたか」と感想を求められて、「本当に親孝行しているな」と笑顔で答えたのは好印象でした。

小学校５年生の島津心美さんの堂々とした歌いっぷりには大変驚きました。とても11歳の女の子が歌っているとは思えない迫力を感じました。

高校３年生の下尾礼子さんは歌唱中から優勝を予感させるパワーを感じました。
決勝ステージで熱唱のボーカロイドの曲を歌いこなすのは難しくありませんか？
歌唱力もさることながら気持ちで歌っているのは本当だと思いました。

全国には驚異の歌唱力で歌う人たちがいることを思い知らされた番組でした。

投稿：2021年12月23日