キングアーティストクラブ親睦会 in 名古屋 2019
本日、毎年恒例のキングアーティストクラブ親睦会がアサヒ スーパードライ名古屋で行われた。
これは地元で活躍しているキングレコード所属アーティストの皆さんや作詞・作曲家の皆さん、キングレコード歌謡文化アカデミーの皆さん、及び私達を含めたメディア関連の方達が、一堂に会して親睦を深めるという主旨の元で実施されている会合。
開会にあたって、キングレコードディレクター小泉氏から、「キングレコードは、今年、創立88周年。おかげさまで米寿を迎えました。諸先輩方が作り上げてきた伝統を大事に守りながら令和という新しい時代のニーズに合う音楽作りをやっていきたい。音楽業界も厳しい昨今ですが、夢と感動をスタンスに、これからも皆さんと一緒に手をとりあって歩んでいきたい」」と挨拶。
作家の石塚安男氏が乾杯の音頭をとって食事と歓談を楽しんだ後、地元歌手の皆さんがステージにあがって一人ずつ挨拶。
キングレコードのアカデミーで優勝して歌手になった日奈子さんが、「今年、足の手術で半年間入院していましたが、入院中、私に歌があって良かったな。歌があって幸せです」と述べた言葉が印象深かった。
お楽しみ抽選会が終わって、最後にキングアーティストクラブ事務局の坂本氏が「この親睦会に音楽業界で核となる人をお呼びすれば歌手の皆さんに大きな刺激になると思う。キングレコード親睦会の灯を消さないようにがんばっていきたいので、これからもご指導ご鞭撻をお願いしたい」と挨拶して一本締めにて締め納めた。
投稿:2019年10月2日