江南紅白歌合戦は、みんなで作り上げていくイベントであって欲しい。
今日は、江南紅白歌合戦実行委員会。
当日お手伝いして下さる方を新聞広告で募集し、ある程度は期待していたけれど、なかなかうまくはいかないものですね。雇用関係ではなく、一人一人が、このイベントをやりたいと思う気持ちがもてることが理想。お手伝いをお願いすれば、報償を期待される。だから、報償がなければ、こんなにやったのに何もしてくれなかったと恨まれる。誰がボスかではなく、みんなで作り上げていくイベントなら、金銭の損得勘定といった気持ちは生まれないように思う。
江南紅白歌合戦に社長なんていなくて、みんなが情熱を持って築き上げていくイベントだったら言うことがない。歌謡講師の近藤先生が率先して動いてくれているのが、何より励みになる。
私は、心苦しい思いで、「ボランティアでお手伝いしてくれないか」と電話をかける。「いいよ」と返事が戻ってきたときの喜びは大きい。
次回の実行委員会は、11月11日(土)午後3時にカラオケシンガーで行います。